棟上げとも言い、建築をするときに骨組みを組み上げる事、又はその儀式を指します。骨組みが見えてくることから「本音と建て前」と例えられるもとになったと思われます。
在来工法ではその後屋根工事を急ぎ、雨が降ってもさほど影響が無いようにします。
2×4住宅は1階の床合板、外壁、間仕切り、2階の床、外壁、間仕切り、そして屋根の順に工事が進み、屋根が塞がるまでにはかなりの日数がかかります。合板や木材をなど濡らしたくないので、養生が大変な工法です。
一番上に棟木が納まり、上棟式が執り行われ、工事の安全と完成引渡しの祈願をします。朝から上棟式が終わるまではとび職の指示の元、レッカーオペレーターと共に家を組み立てて行きます。墨付けをした大工さんは前日の夜は眠れないそうです。
後日、屋根工事が終わると棟札と手板図を屋根裏に納めます。以前は微妙に長さの基準が違っていたので、使った尺杖(長い物差し)も屋根裏に置いておき、増築などする時に長さの基準にしました。
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